Progate(プロゲート)のレベルが200超え!初心者におすすめ
もくじ
Progateのレベルが200オーバーに
初心者向けのプログラミング学習サービス「Progate」に登録して勉強を初め、気がついたらレベルが200を超えていました。
学ぶこと自体が好きで、色々な言語を勉強していたらいつの間にかけっこうなレベルに。
今では、Progate(プロゲート)以外にも色々な教材で勉強したり、実務もようやく受けられる手前かな?というところまで来たので、ここら辺でProgateの感想などをまとめておきたいと思います。
最近プログラミング学習が人気らしい
ところで、最近、プログラミング学習がめっちゃ人気らしいですね。エンジニア転職ブームが起きているというか、将来性と収入の高さ(フリーランス)を目指して、かなりたくさんの人がプログラミングの勉強をしているようです。
Progateはプログラミング勉強の入り口として人気で、実際に利用してみて初心者の方におすすめだなと感じました。
Progateで勉強した感想
図やイラストが分かりやすい
Progateは「にんじゃわんこ」と「ひつじ仙人」という可愛らしいキャラクターが登場して、図やイラストを豊富に使って各プログラミング言語の基礎を分かりやすく解説してくれます。ゴリゴリの文章、コードだけで解説されている技術書などと違って、馴染みやすいです。
環境構築がいらず始めやすい
Progateの良いところはWindowsでもMacでも、ブラウザ上でコードを書いて学習できる点です。
僕は今でこそMacBookProを使っていますが、プログラミング学習を始めた当初はWindowsを使っていました。
プログラミング学習を始めるにあたり、最初の挫折ポイントとなるのが「環境構築」です。
その環境構築をせずにプログラミング学習に入れるのは、Progateの良い所だと思います。
レベルアップでモチベ維持
Progateでは練習問題を解く度に経験値がもらえて、RPGゲームのようにレベルが上がっていきます。
ポケモンやドラクエのレベル上げと同じで、レベルが上がったときの快感(ドーパミンが出る感覚?!)でモチベが保たれます(笑)
プログラミング学習は体系的な教材が少なくて挫折率も高いと言われています。
目的もなくプログラミング学習をしていたり、何か強い動機があるわけでなければなおさらです。
Progateのレベルアップ制度のようなちょっとした工夫が挫折を防ぎ、サービスとして支持されている理由の1つになっていると感じます。
実務レベルは身につかない
Progateを勉強するだけでは実務レベルまで到達することは出来ません。あくまでProgateは基礎を勉強するためのもの。
その後はバックエンドなら自分でサービスを作ってみたり、フロントエンドなら模写を行ったり、あるいは1ランク上の教材や技術書を使って、さらなるレベルアップを目指して学習を続けていく必要があります。
そもそもなぜプログラミングを勉強しているのか?プログラミングが世の中の課題を解決するために存在している以上、自分の中で目標、目的がなければ、高いレベルに到達することは困難です。
有料版にアップデートすべきか
無料版では基礎の基礎の基礎の基礎までしか勉強できないので、プログラミング学習を続けるなら有料版にアップデートすべきです。無料版はあくまで適正を判断するための第1フェーズのようなもので、無料版で「向いてないな」と思ったらやめるのはアリだと思います。
プログラミング学習を行う目標、目的が明確なら、その入り口としてProgateの有料版はおすすめです。