GWiFiを国内・海外で利用|速度やバッテリーの持ちなどレビュー

GWiFiを国内、海外で利用しました

GWiFiとは「国内でも海外でも無制限レンタルできるWiFi」です。必要な時に必要なだけ、正確には決められた日数で決められた容量だけ、レンタルして利用することが出来ます。

GWiFiの「G3000」は最初に「契約手数料+送料」で2783円かかり、その後は、必要な分だけレンタルして支払うという形式です。ただし、最後の利用から3ヶ月以上レンタルがない場合、本体を返却しなければいけません。

そんなGWiFi「G3000」を海外旅行の際に契約し、帰国後も国内で何回か利用しました。その感想をご紹介したいと思います。

 

GWiFiを契約した理由

海外旅行に行くからポケットWiFIが必要だったというのが最大の理由です。

後は、契約の期間縛りがないこと、月額で費用がかからないことが大きかったです。

普段はスマホキャリアの通信量だけで足りるけど、たまに長時間外出があると辛い

そんな自分にとって3ヶ月に1GBだけでもレンタルすれば手元に置いておけるGWiFiはちょうどよかったです。

固定費はかけたくないので、オプションの「安心保障サービス」はつけていません。

 

GWiFiをフィリピンのセブ島で利用

GWiFiをフィリピンのセブ島旅行のために契約し持っていきました。実際に現地で使ってみて感じた感想です。

 

普通に通信できた

フィリピンのセブ島でGWiFiは通信できました。対応地域なので通信できないと困るのですが、通じて安心でしたね(笑)

速度的には国内にいるときと比較すると遅いですが、旅行中にずっとスマホをイジっているわけではないし、2泊4日という短期旅行だったので、速度的には苦に感じることはありませんでした。つながらないトラブルはありませんでした。

 

バッテリーの減りが異常に速かった

驚いたのではバッテリー(電池)の減りが異常に速かったことです。おそらく、海外に出ると電波をずっと探しているような状態になり、その分だけバッテリーの減りが早かったのだと推測できます。2時間もつけっぱなしにすると、電池切れます(笑)

(細かい専門的な知識はありませんが、とにかく国内で使った時と比較すると、圧倒的に電池の減りが早い!)

→海外に持っていく時はモバイルバッテリーなども携帯して、GWiFiのバッテリーを切らさない工夫が必要だと思います。2時間もつけっぱなしにするとバッテリーが切れてしまうので、ホテルでしか充電できない状態だと辛いです。

 

GWiFiを国内(愛知県)で利用

帰国後は普通に国内(主に愛知県の岡崎~名古屋周辺)で利用しています。

 

快適に通信できる

日本国内では何不自由なく快適に通信できます。高速道路でスマホにつなぎYoutubeを視聴していても全然大丈夫。途切れたり止まったりすることなく快適に通信して利用することが出来ます。

 

バッテリーも長持ち

海外で利用していた時と違って国内で利用している時はバッテリーも長持ちします。フル充電してから、ずっとYoutubeを再生し続けていても4-5時間以上は持ちました

 

その他、今のところ不具合や障害などなく利用できています。

 

>>GWiFiの公式サイトへ!

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